転職を考えてる人
タカト
こんにちわ!タカト(@tktakato1)です!
今回は「転職の時に大事な3つポイント」について解説していきます。
転職を考えてない人も、割と物事を決めるポイントと似てるので参考になるかなと思います。
ちなみの私は入社10か月で会社を辞めて、2ヵ月ニート生活を満喫してすぐに就職が決まりました。
その時はポイントなど意識しなかったのですが、何回か転職をしていく中でポイントがわかってきたっという感じです!
本記事の信頼性としては
- 筆者は転職経験4回、内定率は8割ほど
- フリーになって案件を探す上でも、このポイントは大事にしている
- 結果、そこまで不満なく仕事ができている
では行きましょう!本記事は3分ほどでサクッと読めます!
目次
転職で失敗する主な原因
希望条件が多すぎる
転職する際、まずは希望条件を考えますよね。
仕事内容、お給料、勤務地、転勤があるのか、福利厚生和などなど人によって様々な条件が出てくると思います。
これが多すぎると条件に合致する案件が見つかる可能性が低くなります。
一番多いのが、前の会社の条件は絶対としてそれ以上を探そうとすると大体見つからず失敗します。
確かに転職するからには待遇をアップしたいのは当然なのですが、転職をする理由が必ずあって、まずはそれを満たせるかどうかが一番大事なのかなと思います。
なので希望条件を5つぐらいまでピックアップしていきましょう。
転職理由が不明確
転職理由はとにかく大事です。面談の時に聞かれるのもそうですが、何より次の会社を選ぶ条件に必ずなってきます。
残業が多い → 残業が少ない会社
お給料が安い → 前より給料が良い会社
対人関係が最悪 → 風通しの良い会社
なので転職理由は明確にしておきましょう!
そもそも働くことに意欲的でない
転職した理由が「働くことに疲れてしまった・・・」だったら、しっかりお休みをしましょう。
冒頭で話しましたが私も2週間ほどニートを楽しみました。
その後、周りが働いている中で自分だけ・・・という危機感に襲われすぐに転職活動をしました。
辞める理由も様々ですし、自身を見つめなおす良い機会なのでうまく使っていきましょう!
【簡単】転職で大事なたった3つのポイント
【転職で大事なこと①】希望条件にしっかり優先順位をつける
転職する際、必ず希望条件を洗い出しますよね。その希望条件に優先順位をつけていきましょう!
例えば転職した理由と希望条件が以下だったとします。
- 転職理由→残業が多いから自分の時間が欲しいため転職したい!
- 希望条件→残業少なめ、お給料は今より高い、通勤は1時間未満、若い人が多い職場、福利厚生充実
転職理由は「自分の時間を確保したい」ということになるので最優先は「残業少なめ」が1番になります。
次に時間確保で大事な「通勤時間」、これも少なければ自分の時間を確保しやすくなるので2番目になります。
これで転職理由の時間を確保したい優先順位は条件からピックアップできたので、あとは時間の次に何が優先かを考えて3,4,5の順位付けをすればバッチリです!
ポイントは時間確保で大事な1,2番目の条件を満たす案件が最優先になり、残りは満たせてなくても納得する必要があります。
これがあるだけで案件の幅がグッと広くなりますよ♪
【転職で大事なこと②】情報収集をしっかりやる
今ネットを使えば転職先の情報はゴロゴロ転がっています。
なので出来る範囲での情報収集は必須です。
転職サイトに登録するだけで、口コミ情報が見れたりもしますので無料で見られるなら見た方が良いですよね。
ただ気を付けなくてはいけないのが、ポジティブな情報もあれば、ネガティブな情報もあり信頼性に欠けるものもあります。
特に匿名掲示板などは中々判断が難しいので、そこの見極めは必要です。
正直、匿名掲示板は辞めた人のネガ情報が多く、事実もあればその人の解釈が入ります。
「本当は良い会社だったのに・・・」ということもあるので、なるべく登録してからみれるサイトが良いと思います。
参考 社員による評価サイトopenwork【転職で大事なこと③】条件に合ってなくてもひとまず受けてみる
条件の優先順位付けもした!情報収集もした!
結果、合ってないから受けない!!
・・・っと言って機会を失うのは勿体ないと思います。
面談でしか分からないことの方が多かったり、受けてみたら意外と良かったということは多々あるので、まず受けてみるのが一番です。
希望条件の1番優先してたことが満たされてなかったり、何かの理由で「ここは無理!」と思ったら受けなくて良いです。
まとめ:3つのポイントを抑えつつ、まずは行動してみよう
ポイントはたったこれだけです。これをしっかり押さえれば、転職活動はそこまで大変ではないです。
(面談は面談でポイントがあるので、それはまた別の機会に)
転職は時間もかかるので焦ってしまいがちですが、妥協するところは妥協し、できないところは妥協しない、何より後悔のない転職にするのが一番です。
そして「前の会社の方がよかった…」となると次の転職となった時に億劫になるので、入った会社でよかったところをしっかり見ていくことも大事です。
人が十人十色と言われるのと同じで、会社も同じ会社はないので比較しないようにしましょう。
今回はここまでです。
読んでいただき有難うございました!
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