面接に自信がない人
タカト
こんにちわ！タカト（@tktakato1）です！
前回、転職で大事な３つのポイントについてお話しました。
今回は「転職の面接で失敗しない大事な５つポイント」について解説していきます
私自身、面接が得意というワケではないですが自信があるかないかで言うとそれなりに自信はあります！
それはポイントを抑えてるだけなんですよね。そこを分かりやすくお話しますね！
本記事の信頼性として
- 未だに年に1回以上面接を受けている（フリーランスの現場面接）
- 大体、合格率8割。ここ6年間落ちたことがほぼ無い。
- 決して面接好きではない
目次
面接で失敗する主な原因
【行く前からダメ】とにかく緊張する
面接は緊張するから苦手！根本的に対面で人と話すのが苦手！
こういう人もいると思います。上がり症という言葉があるぐらいなので、決して悲観しないことです。
予想だにしない質問で詰まる
面接では事前に「こういう質問が来るから答えを考えておこう」と準備すると思います。
いざ面接になったら「えっ？何その質問・・・？」というのが来ると頭がフリーズして答えに詰まったりしますよね。
慣れてれば、パッと答えが出てくるのですが慣れてないと沈黙→気まずくなり上手く回答できないっと言ったことになったり。
面接官の圧や複数の面接官がいる
面接官も正直全員が良い人ではないです。むしろ圧をかける人の方が多いかもしれません。
圧がかかるとせっかく準備してた回答が出てこなかったり、機嫌を取るような回答をしたりと思った通りにならないですよね。
また、対マス（1人対して複数の人で面接すること）だと緊張感が増します。
これは事前に分からないことが多いので、いざ複数いると一気に緊張感が増して上手くいかないことがあります。
【簡単】面接で大事なたった５つのポイント
私が思う大事なポイントはたった５つです。しかも簡単、シンプル。
【面接で大事なポイント①】会社を選んだ理由は明確にしておくこと
これは必須と言われるぐらい大事です。
受け入れる会社としては「何故この人はここの会社を選んだんだろう？」と気になるのは当たり前です。
理由が適当だと「すぐ辞めるんでは？」と思います。
「複数申し込んだ一社なんだけどなぁ…」だとしても理由はちゃんと答えられるようするのが吉です。
【面接で大事なポイント②】事前に下調べをしっかりしておこう
ポイント①の理由にも繋がりますが、会社情報はそれなりに抑えておくことが大事です。
- どれぐらい歴史がある会社なのか、具体的に何をしているか
- 社長や社員といった会社の規模
- 大事にしてる社訓やポリシー
上記は大体聞かれるので、最低限抑えておきましょう。
会社を選んだ理由を考える時に必ずホームページはみると思うのでそれと合わせてチェックですね！
【面接で大事なポイント③】ウソは言わない、分からないものは分からないと言う
失敗する原因も書きました「予想だにしない質問がきた」時、回答が出てくるなら少し時間がかかっても答えて答えていきましょう！
逆に全然出てこなかった時はハッキリ
「知識不足で申し訳ありませんが、分かりません。帰って調べておきます。」と答えましょう。
ここのポイントは
・自分の経験がそこまでないことを素直に受け入れてること
・結果、分からないことを調べようとする意欲がちゃんとある
が読み取れる回答であることです。
「分かりません」だけだとあまり印象はよくありません。
なので少しでも前向きな姿勢が見える回答が出ると180度印象は変わります。
この時絶対ダメなのは「沈黙（何も答えない）」です。
相手からしたら「困ったら黙ってしまい主張ができない」と思われるからです。
【面接で大事なポイント④】正直に自分の言葉で話すこと
事前対策はしっかりしていくと思いますが、質問に対する答えをネットから拾って答えるのはNGです。
その言葉にあなたの感情が入らないからです。それは相手にも伝わります。
ちゃんと自分の言葉で回答の事前準備をして、聞かれた時にはその言葉で回答していきましょう。
言葉には思いが必ず宿りますよ♪
【面接で大事なポイント⑤】自分の経験がどう生かせるのかを伝える
面接官からしたら「この人を入れたら会社にどんなメリットがあるだろう？」ということを考えているはずです。
それをこちらから伝えれば相手からしても嬉しくないはずがない！
ようは「提案」です。
あなた
これを伝えることで採用率はグッと上がります！
まとめ：５つのポイントを抑えながら面接に臨もう！
いかがだったでしょうか？この５つのポイントを抑えるだけで合格率は間違いなく変わると思います！
人と会話すること自体が苦手な人は、まずそこから克服していきましょう。
この本では会話のちょっとしたコツだったり、失敗した経験がある人はその原因が分かったり、悩みを解決するにはうってつけです。
これで学んだことを実践していけば、会話にも自信がついて面接がやりやすくなること間違いなし。
是非、面接が苦痛ではなく「よっしゃ！こいや！」ぐらい気持ちが楽になり、結果がともなえば幸いです。
今回はここまでです。読んでいただき有難うございました！
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