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聞き上手は誰でもなれる!聞き上手な人の特徴となるための3つの方法

話し上手は聞き上手っていうけど、中々うまく行かなくて・・・話を聞く時のコツがあれば知りたい

そんな悩みを解決しましょう!

そもそも何故話し上手は聞き上手と言われるのでしょうか?

聞き上手な人の特徴として以下があると思います。

・しっかり話を聞いてくれそう

・否定をしない

・笑顔で聞いてくれる

実は聞くのが上手な人は相手の話に耳を傾けることで、取るべきリアクションとそこからどう会話を広げれば盛り上がるかイメージできているんです。

相手が求めてるリアクションや返事が来ると嬉しいですよね。すると、より話したくなるのが人間の心理で「あの人と居ると話しやすい」となります。

こうして会話が盛り上がっていくので、聞き上手は話し上手と言われるんですね。

ではどうやったら聞き上手になれるのか、ポイントをお話してきましょう。

聞き上手は話上手!話を聞くときのポイント

1.興味を持つこと


相手の話を聞く中で大事なのが、言葉を引き出すことです。そのためにはあなた自身が、相手の話していることに興味を示さないと引き出すことはできません。

よく話が合うと会話が盛り上がって楽しいと言いますが、これはお互いに共通の話題で意思疎通が取れるのと、知ってることだからこそ引き出すのが簡単なので盛り上がるのです。

逆に知らないことは会話の広げ方や引き出し方が難しい印象を持つかもしれませんが、それが強みでもあります。

知らない=何を質問しても違和感がない

なのであなたが興味を示すだけで会話は続きます。また、自分が知ってる話が出た場合は一旦知らないフリをして聞きましょう。

何故そんなことを?と思いますよね。

答えは簡単で、話を遮ってしまうからです。

仮にあなたが話をしてる際に、遮られたらどうでしょうか?あまり良い気持ちではないですよ。なので、一旦は聞くことが大事なんです。

2.相槌、リアクション

あなたが誰かと話している時、目の前の相手が

・ノーリアクション、無表情

・目をみず周りをきょろきょろ見てる

・スマホに夢中

こんな状態だったら気持ちよく会話できるでしょうか?私は無理です(笑)普通に「話聞いてる?」と言ちゃいますね。

上の中でもノーリアクション、無表情が話す側にとって一番キツく、

・興味があるのか分からない

・純粋に話がつまらないのか

と思ってしまいます。それぐらいリアクション、相槌って大事なんです。

では、どうやってリアクションや相槌を打っていけばよいのでしょう。

リアクション

そんな難しいことをする必要はなく、うなづく。これで十分です。

そしてなるべく相手の目を見ながらできるのがベストです。目を見るのが苦手な人は相手の花と口の間ぐらいを見てると、話してる側は目を見てるように思えるので良いでしょう。

うなづくことに慣れてきたら、手の動作や表情も変えていきましょう。加減が難しい時はオーバーリアクションをやってみて、ちょっとずつ調整するのも良いと思います。前のめりに話を聞くのも効果的みたいですよ。

意図的にやることに抵抗があるのは思考を切り替えましょう。

リアクションすることが目的ではありません。

相手に気持ちよく話をして貰うのが目的と思えば、リアクション無しは無いなと思うはずです。目の前の相手を大事にできるかですね。

相槌

相槌はシンプルに「へ~!」「なるほど!」「たしかに」など、否定的なリアクションではなく肯定的で相槌が良いでしょう。そして声のトーンは低いよりは普通よりやや高い方が聞き手も気持ちが良いです。

人は低い声には抵抗、不安感を抱きやすいのでなるべく声のトーンは高めです。

普通の人がやる分には、いつも通りの声のトーンで問題ないはずです。

相槌に慣れてきたら、質問をすると良いです。これは上でも言いました「興味を持つ」につながるので、尋問にならないよう適度に聞くのが良いでしょう。

尋問というのがひたすら質問攻めをすることですね。

最近ゲームにハマってるんですよ

なるほど。どんなゲームなんですか?

RPGなんですけど、話が面白いんです!

どんなストーリーなんですか?

王道のお姫様を助ける話なんですが、それが面白くて

どの辺が面白いんですか?

(質問ばっかり…本当に興味があるのかしら…)

特に異性との会話の時にやりがちなので、しっかり興味を持ちながらやっていきましょう!聞くことは作業ではないので、相手のことも考えながらやると良いと思います。

3.笑顔

誰もが苦手とされる「笑顔」です。話を聞いてる目の前の人がしかめっ面だったり、眉間にしわが寄ってたら話しづらいですよね。なので聞く時の表情「笑顔」が大事になります。

かと言ってずっと笑顔は変なので、自然な顔がまずは良いでしょう。

慣れてきたら口角を上げて、相手が話しやすい表情を作れるようにしていきましょう。

自分がどんな表情がイマイチ分からない時は「ミラトレ」がおススメです。

ミラトレとはミラートレーニングのことで、鏡を見ながら表情を作るトレーニングです。実際にやってみると、「思ったより笑ってなかった…」というのがあるので是非やってみてくださいね。日々の積み重ねがきっと効果的になりますので。

聞き上手になるために、経験値を積んでいこう

大事なポイントは抑えました。あとは実践あるのみです。いきなり成功することは難しいと思います。沢山の人と会話をして、自分をならしていくことが大事です。一回一回意識していけば、少しづつ改善されていき、いつの間にそれが当たり前かのようにできるようになります。

失敗を恐れずトライしまくって、「あなたと居るといつも楽しくて安心する!」と言われる自分を目指していきましょう!

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